HONDA S600
エスのキャブには毎回泣かされます。
個体自体のひずみや劣化、磨耗などの問題をそれぞれ抱えたものが4連装。
一つ一つのキャブレターを、それぞれがいい状態で同じように機能するようにオーバーホールしていきます。
バキュームピストンのフリクションなどが、それぞれ違っているだけで、1番から4番まで燃料の供給量にバラつきが出てしまいます。
スロットルバタフライの状態も、また同様。
で、現在油面調整中の写真です。
ニードルバルブもシビアで、なかなか一発で決まりません。
最後は、実際に燃圧を掛けて確認しながらの最終調整。
微妙な所を詰めていきます。
精度的にもそれぞれのキャブに違いがあるで、
「油面を適正な数値に4個揃える」
というだけの作業に、結構はまっております。



















































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